子宮内膜異型増殖症#2 まさかのがん検診でひっかかる

子宮内膜異型増殖症

2024年6月某日

子宮筋腫のことで大きい病院の紹介状をいただくこと、そして子宮がん検査の結果を聞くために

レディースクリニックを再訪。

 

そしたらY先生から驚きの報告が!

「びっくりなんだけど、子宮体がん検査で、【疑陽性】がでちゃったわ」

 

えーーー?

 

友達が長年の子宮筋腫のため、子宮全摘出をしたお話を1年ほど前に聞いていたこともあり、

年齢的に(まあ、いまさら出産はないですし、というか二人目不妊で約10年前に二人目あきらめました)

子宮については覚悟が決まっていましたが、

さずがにがん検査がひっかかることは想定しておらず、

びっくりすることしかできませんでした。

 

Y先生からは、疑陽性は大きい病院で再検査してなんでもないことが多いし、

あまり心配していないけど、筋腫は取ったほうがいいわね、

子宮ごと取ることになるだろうけど、もし卵巣も取る話になったら

更年期障害の問題が起きるから、よく話を聞いておいてね。

 

と言われ、貧血気味だったので、鉄剤の処方箋をいただいて、

クリニックをあとにしました。

Y先生のいつもどおりの元気さと明るさに送り出され、

あまり深刻になりすぎないように努めましたが、

やはり変な汗がでました。

 

実は私は舌縁がんの手術を2022年年末にしています。

(こちらについては、いつの日か思い出しながら綴っていきます)

実はこのときも術前はがん細胞は出ておらず、

ただ、5年以内にはがんに変わってしまうだろうから

早めに切除したほうがよいってことで、手術したところ、

病理検査で切除範囲内でおさまる「がん」がでてきて、

上皮内癌(いわゆるステージ0?病院からはステージの話はされませんでした)で、

ただいま経過観察中です。

 

まあ、そんな私の歴史もあり、早く予約とれるといいなと思い、帰りました。

 

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